ぐぐぐっと寒さが増してきた湯来町より
おかまりがご報告します!
11月11日(日)に広島工業大学グリーンプロジェクトの学生さんと、
湯来町の植物ハカセである佐々木章さんとで小学生を対象とした
ネイチャーゲームイベントを開催しました!!
その名も「湯来町の秋を見つけるネイチャーゲーム」であります。
湯来町の石ケ谷峡入口付近にある丸子山憩いの森という素晴らしい森林公園が
あるので、そこを舞台にネイチャーゲームを!と学生さんたちが2か月前から
準備をしてくれていましたが・・・・・・
当日は雨。泣く泣く室内での活動となりました。
雨の日プログラムは・・・・・
■葉っぱカルタ
■生き物あてゲーム
■木の実のフォトフレームつくり
大人も楽しめるような2つのゲーム、お子さんたちは目を輝かせながらも
時には真剣な表情で取り組んでいました。
お子様のゲームに途中、保護者様もご参加いただきまして。和やかに時間が過ぎていきました。
いろいろなゲームをやっていくうちに、大学生のお兄さん・お姉さんにべったりとはりついて離れない子供たちの姿に癒されました。やっぱり年の近いもの同士だからでしょうか、お友達になるのが早い!!
最後には、学生たちが事前に湯来町で掘っておいたサツマイモを湯来町でつくった炭で焼いて、ふるまってくれました。ほくほく・あまくて・ほんとにおいしー!!サツマイモを掘る指導をしてくれた方、ドラム缶、炭を提供してくれたのはみんな地元のおじちゃんやおばちゃんでした。
学生たちも今日のために何度も湯来町へ足を運んで、魅力探しにいそしんでおりました。
「秋の自然観察会をやらせてください」。夏の終わりごろに大学生が相談をしてきてくれたことで、実施された今回のイベント。参加者のみなさんと大学生の交流が今後とも続きますように。
湯来町の自然で交流ができる、その可能性を確信した1日となりました。
コメントをお書きください
佐々木章 (火曜日, 13 11月 2012 08:30)
雨だったので、どうなることか・・・と心配したのですが、
室内だったのでネイチャーゲームだけに集中できて、
それなりに、良い雰囲気だったと思います。
外だったら、葉っぱのカルタは、風で飛ばされたかも知れないし、
フォトフレーム作りの会場と離れていれば、
移動がスムーズだったか、別の心配もあったし・・・。
でも、外でもやりたかったなぁ。
また、別の機会に、やりましょう。
おかまり (火曜日, 13 11月 2012 17:02)
大学生と小学生がすぐに友達になれて
楽しそうにしているのが
私としてはすごく印象的でした。
こうした機会をつくるため、
ひろしまNPOセンターは頑張ります!!!